おすすめの通信講座
行政書士の合格を主婦が目指すとき、特に急いでいなくて時間を何年でもかけられる場合なら
100パーセント独学だけでがんばってもいいでしょう。
しかしやはり、「早く受かるチャンスが増える方法があるのだったら、そちらのほうがいい」と
思うのが普通でしょう。その早く受かる夢をかなえられるのが行政書士の通信講座です。
行政書士の通信講座は、独学にかなり近い方法で勉強できて、合格のチャンスも増やせる
可能性がありますが、今通信講座の量も意外なほど多くなりました。
どうやって選んだらいいでしょうか?
・お金がかかりすぎるのを選ばないほうがいい?
主婦が予備校への通学を避けるのは、時間のこともありますが、お金のことも大きいでしょう。
まともな予備校は、15万円から25万円もすることが普通です。
家計を預かる立場として痛いだけではなく、原則として夫の給料に頼って生活しているのに
そんな出費はしづらいでしょう(自分だけの貯金を使うなら別ですが)。
ところで行政書士の予備校が通信講座もやっている場合、授業料はそんなに安くなりません。
通信講座だけの会社のほうが比較的安くなりやすく、
10万円以下、5万円前後くらいになるチャンスもあります
(下にある行政書士通信講座は、まさにその幅の金額で申し込めますね)。
・ユーキャン(http://www.u-can.co.jp/)
・ゼミネット(http://seminet.knot.jp/)
・エル・エー(http://la-com.jp/)
・フォーサイト(http://www.foresight.jp/)
・一介の主婦向けにわかりやすくなっている?
テキストや問題集、六法を行政書士の通信講座は全部用意して送ってくれます。
毎年綿密な改訂を加えて、揃ったフォーマットで送ってくれますが、
どれくらいわかりやすいかは微妙に違います。
特にテキストについては、見やすさや読みやすさを最優先したいものです。
他のページでも書きましたが、主婦にとって手に取りやすいのは
文字量が各ページでそこそこで、空白等が多くて書き込みもできるタイプでしょう。
そして図や表を多量に挟んだりイラストやキャラクターを挟んだりして
開いたときにどこが大事なのか一目瞭然で、何時間でも疲れず読み続けられるものが
おすすめですね。
現在、この点で先駆的なのはフォーサイトで、各ページがフルカラー印刷されています。
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