行政書士になった主婦、事務所をもし借りないとなったとき

主婦が行政書士として開業したら、事務所の問題はなかなか厄介かもしれません。

いきなり事務所を借りるのは勇気がいりますね。当然、賃料の高さも馬鹿になりません。

そこまでする決心がつかないなら、自宅を兼事務所にしてもかまいません。
ただし主婦の場合は、単身者の行政書士が自宅を兼事務所にするときと比べて注意しないといけないことが出てきます。
たとえば、プライベートな空間や家族が使う空間と、業務の空間をどう分けるかという問題です。

家の中に、行政書士の仕事に使うものだけを置ける部屋があればいいですが、そううまくはいかないというケースのほうが多いでしょう。私物がある場所や家族が使う場所で仕事をするのは、思いのほかうまくいかないものです。この点はどこかで妥協するしかないでしょうが、できるだけいい手を考えましょう。

そして依頼人からの目線も気になりますね。
電話がかかってきたときに、家族の声や家の中の雑音が入ってしまうと依頼人が困惑することがあります。
そして依頼人が訪ねてきたときに、プライベートの部分や家族の姿を見せてしまうことは、あまりいい結果につながらないものです。

電話については、気になるなら、行政書士業務専用の番号を設けるといった工夫で配慮することも考えられます。
また依頼人との折衝については、そのときだけ自宅以外の場所を使うことにするのもいいでしょう。
喫茶店のような場所が考えられますが、うるさくなるところや他人に話を聞かれてしまうようなところは避けるべきでしょう。静かなホテルのロビー等を使えるなら、それがいちばん妥当です。

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