行政書士になった主婦、営業時間・日時はどうするか

行政書士という仕事は、基本的に開業型の資格です。どこかに就職するという選択肢がほとんどないことは、しばしば話題になります。

主婦が行政書士として開業したときも、いわば「一匹狼」としてやっていくことになります。そのような経験を持つ主婦は少ないでしょうから、すべてを自分で仕切らないといけないことに困惑するかもしれませんね。

ところで、自分で決めないといけないことのひとつに「営業日と非営業日」があります。もちろん、「営業時間」についても同様ですね。

基本的に、官公庁や役所・役場といった公的な施設は平日しか開いていませんね。行政書士の事務所も、それに合わせて営業しているところが多いです。つまり土日は休みとしているところが多いです。

営業時間についても、このような公的な機関は朝早くから夕方までが受付時間となっていることがほとんどです。これに合わせて仕事をしたほうがいいため、大半の行政書士は朝早くから活動しているようです。

主婦が行政書士になったときも、できたらこのようなスケジュールで動いたほうがよいでしょう。とはいえ主婦である以上、家庭の都合に合わせる必要だって出てくるでしょう。そのようなときに、ある程度家族に理解を求めることも、ときには必要でしょう

※ちなみに、公的な機関に出かける時間は朝~夕方までだとしても、デスクワーク等が終わらないために夜遅くまで仕事している行政書士はけっこういます。主婦が行政書士になったら、この点にも注意したいところです。

また、行政書士の営業時間・日時は「専門にする仕事の分野」にも関係します。
いわゆる許認可関係の業務等をやっていく場合、顧客の大半は個人ではなく企業となりますね。
企業から依頼を受けたり、いろいろな相談をしたりする必要がありますから、企業が動きやすいスケジュールで動く必要も出てくるでしょう。もちろん、大半の企業は平日の日中に営業しています(ただし、場合によっては夜や土日のほうがいいというケースも出てくるでしょう)。

それとは対照的に、個人的な契約書の作成といった依頼を専門にやっていきたいなら、一般人が相談に気やすい時間帯に営業したほうがよさそうです。そうなると、土日を営業日にすることも検討したほうがよいかもしれません(実際にそうしている現役行政書士もいます……あくまでも少数派ですが)。

主婦が行政書士になるなら、営業時間や日時については
・公的な施設の窓口が開いている時間
・顧客にとって都合がよい時間
・家族の都合
と、いろいろな点に配慮して決めていく必要があるということですね

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