行政書士の独学を主婦がするのだったら、過去問をぜったいにおろそかにしてはいけません。
それはいったいどうしてでしょうか? その答えは、過去問は、一介の主婦でも行政書士の独学受験を成功させられるような近道を歩かせてくれる教材だからです。

今、行政書士の独学用の過去問はインターネット等でも簡単に手に入ると思います。
しかし、ただ過去の試験問題をダウンロードして終わりではいけません。
解答も一緒についていないといけませんね。しかし、解答もただの正誤表だけでは困ります。

行政書士の試験問題は、選択をする問題が中心ですから、どの選択肢が正しくてどの選択肢が間違いなのか、理由から書いてないと勉強の役には立ちません。
解説が多くて、しかも素人が読んでもついていけるくらいわかりやすい解説が載っていることが、行政書士の独学をしたい主婦にとっていちばん大事なことだといえます。

ここからは、過去問を使うと主婦の独学がどんなメカニズムで成功するのかを順序立てて説明しますね。

過去問は、頻出問題のヒントがこもっています

過去問を読むと、毎年の試験問題には共通点が多いことがわかります。
実は問題の形式だけが似ているのではありません、問題によく採用される範囲も似通っていることがわかります。

行政書士の試験科目はかなり多いですから、主婦独学するとき、指定されている範囲をくまなくやっていては、まず間に合いません

試験によく出ている問題から先にやっていってよく出る問題については点を取りこぼさないように用意しておくべきなのです。

過去問→予想問題集→模擬試験という流れで予行練習のレベルアップできます

過去問を解く量を増やしていくと、自然に問題を読む時間が早くなります。
これは大事なことで、過去問と予想問題集をよくやっておかないと試験の日に、決められた時間内ですべての問題を解き終わることができなくなります。

過去問はときどき、時間を計測して解いてください(通信講座等が出している過去問・問題集は、1問ごとに解く時間の目安が記されていることがあります)。

解説が豊富に記載されている過去問は市販されています。
予備校や通信講座等も受講者向け・外部者向けに制作しています(通信講座等では、過去問だけの専門コースがつくられている例もあるくらいです。

過去問の対策を徹底的にやって1発合格するすべを身につけたいならこれを使うに越したことはないでしょう)。
独学用テキストと同じように選択には時間をかけて、いい種類の行政書士の過去問を使いましょう。